フジテレビ「世界行ってみたらこんなとこ」で放送されたセレブにも愛されるメキシコ・カンクンって?
(C)Vicky/Cancun_1
海外のセレブに大人気のリゾート地「カンクン」。キレイな海はもちろんのこと古代遺跡やタコスといったメキシコ料理を美味しく食べれる魅力たっぷりのカンクンをご紹介。
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メキシコ・カンクンってどんなとこ?
メキシコ南東部のカリブ海沿岸に位置する「カンクン」。
現在は年間で300万人を超える観光客やセレブが訪れる、世界的に知名度が高いリゾート地です。
マヤ語でカンクンとは蛇の巣を意味し、近くに世界遺産のチチェン・イッツァや、遺跡のトゥルムなどがあり、マヤ文明の遺跡とリゾートを楽しめる今大人気の観光リゾート地です。
海水が非常にきれいで、リゾートホテルの目の前でも海水が透き通っていて、泳いでいる魚を間近に見ることができます。
カンクンに行くなら訪れたい観光スポット
世界遺産「チチェン・イッツァア」
新旧2つのチチェン・イッツァアがあり、旧チチェンイッツアはプーク様式で造られ、雨神チャクの像が見られます。新チチェンイッツアには、建物全体でマヤの暦を表しているピラミッド型の神殿カスティージョや、戦士の浮き彫りがある石柱が林立する戦士の神殿などがあります。
夜には、遺跡がライトアップされる光と音のショーが行われ、幻想的な雰囲気に包まれる。
いろいろな謎に包まれている世界遺産です。
トゥルム遺跡
トゥルムとはマヤ語で城壁を意味し、遺跡は三方を石壁に囲まれていることから、この名がついたといわれています。断崖に建つカステージョや、保存状態のいいフレスコ画が描かれてあるフレスコ神殿などが見どころ。
人々は太陽を崇拝し、主要な建物は西向きに建てられ、西はちょうどカリブ海が望むことができ、海に沈む太陽に祈りを捧げていたと考えらています。青く美しいカリブ海と白亜の遺跡のコントラストが最高に素晴らしいところです。
シカレ
カンクンから南西に約100km、トゥルムからは北東に約80kmに位置し、スペインに占領されるまで周辺のマヤ国家の貿易港として繁栄した場所です。
マヤ遺跡、ビーチ、水族館までいろいろな施設があり、楽しめる。博物館に行くと、中にはマヤ遺跡の模型のほかに、ロッカーとシャワールームがある。
そこで水着に着替えて、美しい入り江のビーチやイルカとの遊泳を楽しめます。シュノーケリングはおすすめ。
カンクンに行くなら泊まりたいおすすめホテル
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