好き嫌いがはっきり分かれるバックパッカーの聖地「インド」 血液型が関係している?
(C)Jeremy/India
世界中のバックパッカーが多く集まる国インド。経済成長が著しく、中国の景気が良くない状況の今新たに注目されるであろう国それがインドです。
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多くの人を魅了し多くの人を後悔させた不思議な国「インド」
南アジア随一の面積と世界第2位の人口を持つ大国「インド」。
世界中のバックパッカーが必ずと言っていいほど訪れ、バックパッカーの聖地として認識されている国です。
インドといえば真っ先に思い浮かぶのがカレー。インドには数多くの種類のカレーがあります。チキンカレー、豆カレーなど様々。
日本でも若い女性などを中心に流行しているヨガの本場でもあります。世界中のヨガインストラクターがインドで学んでいるとか。
数学が得意な人が多いインドではその能力を活かしIT分野での発展が著しい新興国の一つになっています。
インド好きにはB型が多い?!
インドという国は好き嫌いがはっきり分かれます。好きな人は何度でも時間とお金が許す限り行き、嫌いな人はインドにはもう2度と行きたくないかの両極端です。
そして面白いのB型の人にインド好きが多いということです。
理由の方は明らかにされていませんが、考えられる1つの理由にインド人にはB型の人が多いということのようです。インド人の40%がB型で日本人にくらべて18%も多いのです。
几帳面なA型が多い日本人にとってはインドという国は1回行けばいい国なのかもしれません。
A型とB型は性格が合わないなどと言われていますがそんなことも関係しているのでしょうか。
見所満載!!一度は行ってみたい観光スポット
ヒンドゥー教の聖地「ヴァラナシ」、聖なる河「ガンジス」、世界遺産「タージマハル」、世界遺産「アグラ城」、あまり知られていない世界遺産「ハンピ」など観光名所が多くあります。
ヒンドゥー教の聖地「ヴァラナシ」
ヒンドゥー教と仏教の聖地として重要な都市ヴァラナシ。
ガンジス川沿いに位置しヒンドゥー教の一大聖地として、インド国内外から多くの信者、巡礼者、観光客を集めるインド最大の宗教都市である。街の郊外には、釈迦が初めて説法を行ったサールナート(鹿野苑)がある。
聖なる河「ガンジス」
インド人が聖なる河として崇め、ガンジス河で沐浴し、死んだらガンジス川に流してほしいと願うところです。インドに行くならガンジス河に行くべきです。
世界遺産「タージマハル」
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟です。インド・イスラーム文化の代表的建築です。
タージマハルの逸話
タージ・マハル造営を命じられた工匠は、美しいムムターズ・マハルを秘かに慕っている男だったという。彼はその想いを建設に注ぎ、シャー・ジャハーンを満足させる美しい墓廟を完成させた。シャー・ジャハーンが工匠に褒美を取らせようと王宮に呼んだところ、工匠は、墓廟を完成できたことで満足だと答えた。シャー・ジャハーンは男が内に秘めたものに気づき、男に両手を前に出すよう命ずると「これが褒美だ」と剣でその両手を切り落としたという。
世界遺産「ハンピ」
「別世界!」「最高!!」などの口コミが多々ある世界遺産「ハンピ」。
国籍問わず誰もがオススメし、インドでいちばん良いと評価する人も多い日本ではあまり知られていない世界遺産です。
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