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海の透明度はリゾートトップクラス!! 欧米人に大人気の「最後の楽園」と言われるクック諸島

Translucent Waters, Cook Islands
(C)Aoi Shimizu/Translucent Waters, Cook Islands

イギリス人海洋探検家ジェームズ・クック、通称キャプテンクックが発見したとされるクック諸島。「地上最後の楽園」の名に相応しい美しいビーチと景色が欧米人に大人気!!

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クック諸島ってどこにあるの?

クック諸島の人々はニュージーランド国籍を持っていることからも、ニュージーランドにほど近く日付変更線を通り過ぎすぐのところに位置しています。綺麗な海の代名詞とも言える「ニューカレドニア」、陽気な国民性と綺麗な海が有名「フィジー」、ラグビーが有名な「サモア」などが近くにある海の綺麗な地域にあります。





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(C)Atiis/cook_island_shutterstock_120867724



クック諸島のココが人気の秘密①美し過ぎる奇跡のサンドバー

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photo by www.go-cookislands.jp

クック・アイランズと言えば、真っ先に思い浮かぶのが淡いブルーのラグーンのイメージ。クック諸島には様々な場所に美しいラグーンがあるが、中でも最も人気の高いのが「アイツタキ島」にある「ワンフット・アイランド」のラグーンだ。ワンフット・アイランドは無人島だが、デイツアーに参加するとここを訪れることができる。ワンフット・アイランドに隣接する「ヘブン」と呼ばれるサンドバーは、クック諸島を訪れたなら必見。美しく白いサンドバーがライトブルーの海に浮かぶ景色は、世界中のどこを探しても見当たらない究極のビーチ。自撮り棒は必携だ!

オーストラリアの「ホワイトヘブンビーチ」、クック諸島のアイツタキ島の「ヘブン」などこの地域のサンドバーは絶景の一言。日本では絶対に見ることが出来ない景色を見れる世界でも唯一の場所です。

クック諸島のココが人気の秘密②楽しく過ごせる!!でもリーズナブル!!

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photo by www.go-cookislands.jp

クック・アイランズは日本では余り知られていないが、ニュージーランドの人にとっては超有名なビーチリゾート。実は世界中から年間12万人もの観光客が訪れる観光立国だ。クック諸島の玄関口となるラロトンガ島には、100を超える宿泊施設があり、ラグジュアリーな高級ホテルからバックパッカーまで様々なお客様をおもてなししている。ニュージーランドに近く、通貨もニュージーランド・ドルを使用しており、物価も想像以上に安い。これまた数多くあるレストランでも、手軽にニュージーランド・ワインを楽しめる。ツアー代金が高いというイメージの強い南太平洋だが、思ったよりリーズナブルな旅行ができるのだ!

クック諸島には数多くのホテルがあり、予算や楽しみ方に応じて様々な選択肢がある。卒業旅行や友人同士での旅行なら、宿泊費を抑えたバジェット・ホテルを。アクティブにあちこち動きたいのであれば、リーズナブルで便利な場所にあるスタンダード・ホテルに滞在。ファミリーで滞在するなら、部屋が広く、ホテル内のアクティビティーが充実したところを選択。女性同士ならちょっとおしゃれなブティック・ホテルに。ハネムーンなら、特別な場所にあるロマンティックなラグジュアリー・ホテルに滞在できる。是非、自分に合ったホテルを探してみよう。

天国に一番近い島「ニューカレドニア」などハネムーンで人気のリゾート地は結構値段も高めで、足を運びにくいイメージがあるが、ここクック諸島はリーズナブルに滞在、遊ぶことができる楽園です。都会での生活や日頃のストレスを充分に発散出来ること間違いなし!!


クック諸島のココが人気の秘密③旅人を笑顔にさせるクック諸島の人々

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photo by www.go-cookislands.jp

フィジー・サモアしかり南太平洋の国々の人々はフレンドリーで温厚でいつも笑顔を絶やさない人情溢れる人でいっぱい。自ずと笑顔になること間違いなし!!


クック諸島に行ったら必ず行きたい場所①アイツタキ島

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photo by www.go-cookislands.jp

最も人気の高いのが「アイツタキ島」にある「ワンフット・アイランド」のラグーンだ。ワンフット・アイランドは無人島だが、デイツアーに参加するとここを訪れることができる。ワンフット・アイランドに隣接する「ヘブン」と呼ばれるサンドバーは、クック諸島を訪れたなら必見。美しく白いサンドバーがライトブルーの海に浮かぶ景色は、世界中のどこを探しても見当たらない究極のビーチ。

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(C)Brian brianscantlebury.com/Cook Islands, Aitutaki lagoon.

世界中のどこの海にも美しい海が存在する「アイツタキ島」。多くの人を満足させた海は必見!!



クック諸島に行ったら必ず行きたい場所②ラロトンガ島

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photo by www.go-cookislands.jp

ラロトンガ島は、南太平洋の特徴と素晴らしさを凝縮したような島だ。コンパクトな島なのに、様々なアクティビティーと美しい景色、抜群のビーチ、ポリネシアの文化、リゾートホテルがバランス良く存在している。物価も比較的安く、日本からの距離の遠さばかりが強調される南太平洋で、以外に身近な存在と言えるだろう。リーズナブルに南太平洋の魅力のすべてを味わえるラロトンガは、ある意味最強のリゾート・アイランドと言える。

ラロトンガ島は周囲約32kmのコンパクトな島だが、その周囲はすべて白砂のビーチに囲まれている。レンタカーを借りてドライブしても、全く渋滞なく約40分の快適なドライブを楽しむことができる。


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photo by www.go-cookislands.jp

ラロトンガのラグーンを満喫するならツアーに参加するのが一番!!綺麗な海でシュノーケリングを楽しめるのは最高の一言につきます。

半日ツアー
NZ$79〜
このアクティビティーは保護されたラロトンガのラグーンを満喫するのに最も適したツアーだ。ラロトンガで最も美しいと言われるムリビーチのラグーンを、地形を熟知したクルーがグラスボトムボートで案内してくれる。船の上から観察する海の生物の多様さにきっと驚くことだろう。このエリアは保護区として指定されており、フィッシングなどを行う事はできない。ボートはその後このエリア随一のシュノーケリングスポットに向かう。魚影の濃さは折り紙付きだ。その後ツアーはコロミリ島でのBBQに向かう。手慣れたスタッフが、新鮮な魚を最高の方法で調理してくれる。ラロトンガ島滞在時には必ず参加したいツアーだ!


クック諸島に行くためには日本からオーストラリア(シドニー)やニュージーランド(オークランド)を経由して行くためシドニーオークランドで観光するのも◎

シドニーの記事も宜しくお願いします。
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